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2006年10月26日

株初心者のための相場解説 10/26(日経平均大幅反発、株価出遅れ感、主力企業好決算期待、NYダウ史上最高値3日連続更新、米国金利据え置き) FPかぶ吉

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●今日のキーワード
・日経平均大幅反発
・東証値上がり905、値下がり662、変わらず130
・株価出遅れ感
・主力大型株堅調
・主力企業好決算期待
・NY市場原油大幅高
・外国人投資家小幅売り越し(売り3660万株 買い3560万株)
・NYダウ史上最高値3日連続更新
・米連邦公開市場委員会(FOMC)通過
・米国金利据え置き


こんばんは。FPかぶ吉です。

今日は、少し早く帰宅することができました。
また、今週の金曜日に出張でセミナーの講師を行うのですが、それに使用するスライドの準備にも目処が立ちました。

何かとてもいい気分です。体調も万全とはいきませんがOKです。

と言う事で、久々に張り切って今日の東京株式市場を振り返って行きましょう!!

今日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比112円高の1万6811円で取引を終了しました。大幅反発です。

朝方は、昨晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利の据え置きが発表されたことやNYダウが3日連続で史上最高値を更新している事、更には国内主要企業の好決算の期待などから買い先行で取引が開始されました。

買い一巡後も上値の重さは気になるもののここ最近堅調なトヨタ、キャノンなどの主力大型株が買いをあつめ終日高値安定の相場展開で大引けを迎えました。

昨日様子見を余儀なくされた米公開市場委員会(FOMC)も無事通過しやれやれです。
また、米国株市場はいつ調整してもおかしくない状況であるのも関わらず気がつけばNYダウが12100ドル台を固めつつあるようにも思えます。

これに呼応するように日本株市場の出遅れ感も話題になるようになりなかなか良い感じとなってきてるのではないでしょうか?

昨日同様に今後年末に向けての東京株式市場がますます楽しみになってきました。ただし、適度な調整を繰り返しながら上昇していくことはお忘れなく・・・。

人間すぐに堅調な相場となるとあげ続けていくように錯覚するため、少しの調整時期に入るとあたふたしてしまいます。ここはどっしり構えることを忘れないようにして下さいね!


さて、今日は相場解説に加え今日発表された10月第3週(16〜20日)の投資主体別動向についてもFPかぶ吉の私見を述べてみようと思います。

この数値によると外国人投資家は、4週連続で買い越し売買代金は増加してきています。これに対し、売りの主体は個人投資家でまたまた個人売りの外国人買いとなっています。
やっぱり相場が堅調に推移するときはこの構図となっていましたね。
しかし、20日申し込み時点での信用評価損益率はマイナス7.82%と半年振りの水準に回復しています。

これらのことから個人投資家の懐具合も改善してきていることが推測され今後は個人投資家も買いに入ってくると思われます。

このまま外国人の買いが継続すればここに個人投資家も参加し株価の上昇スピードがアップする可能性も出てきます。

ただし、この上昇過程でうまく外国人投資家が売り抜けていくことは今までにも十分ありましたので今後ますます外国人投資家の動向には注意が必要と思います。

また、いまお話した状況は東証の話であり新興市場は依然大きく負けている状況にありますので買い余力は乏しいと考えられますのでご注意下さい。

●今日の堅調銘柄

・資源開発株:石油資源、国際帝石など

・石油株:新日石、新日鉱HD、AOCHDなど

・商社株:三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、丸紅など

・不動産株:三菱地所、クリード、URBAN、ダイナシティなど

・銀行株:みずほ、三菱UFJ、三井住友、りそななど

・造船株:三井造船、日立造船、石川島、佐世保など↓ ハウス食、グリコ、伊藤園、カゴメなどの食品株の一角が軟調。

●今日の軟調銘柄

・空運株:日本航空、全日空など

・ノンバンク株:ポケットC、クレセゾン、武富士、アイフル、アコムなど

以上、今日はここまで!

PS:前振りの部分で少し触れましたが、明日、明後日と出張です。
   ですので明日の記事の更新ができませんのでご了承下さい。
   一日早いですが、良い週末を!!

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posted by かぶ吉 at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

2006年09月27日

安倍新内閣発表

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★★ 安倍新内閣発表★★速報★★

※安倍伸内閣が発表されましたので報告します。
塩崎官房長官、柳沢厚生労働相、大田氏経済財政相に関しては、市場は好意的に見ているようです。

全般的には、高成長路線を目指す布陣として評価される一方、改革後退を懸念する声も出ているようです。

総務・郵政民営化                菅義偉
法務                      長勢甚遠
外務                      麻生太郎
財務                      尾身幸次
文部科学                    伊吹文明
厚生労働                    柳沢伯夫
農林水産                    松岡利勝
経済産業                    甘利明
国土交通                    冬柴鉄三
環境・地球問題                 若林正俊
官房長官・拉致問題               塩崎恭久
国家公安委員長                 溝手顕正
防衛                      久間章生
沖縄・北方・科学技術・イノベーション・少子化  高市早苗
金融・再チャレンジ               山本有二
経済財政                    大田弘子
規制改革・行革・道州制             佐田玄一郎

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posted by かぶ吉 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

2006年09月25日

中国大規模農家育成政策

●儲けのヒント

今日は、時間があったので2つ目の記事を投稿します。
久しぶりに儲けのヒントをアップします。
簡単に書いたので、あとは皆さんで判断してくださいね!

では、いきます。。

中国が、大規模農家の育成政策を打ち出しているそうです。
これは、2006年から2010年にかけて農地の改良や農業機械の導入による労働環境の改善を目的としているようです。

ということは、農業機械メーカーにとってはビジネスチャンス到来と考えられ、
クボタ(6326)
井関農機(6310)

と言ったメーカーには長期的に大きな市場開拓の期待をしてもよさそうです。

以上です。

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posted by かぶ吉 at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

2006年04月24日

円高 自民補欠選敗北 外国人大幅売り越し 原油価格高騰 東京株式市場 全面安

こんばんは。週末もなく働きずめのかぶ吉@FPです。更に今週の土・日(4/29、30)も仕事です。いったいいつになればお休みが取れるのでしょうか?

と土曜日に続き愚痴からのスタートとなりましたが、今日はかぶ吉@FPの愚痴なんか聞いていられる状況でない方も多いかも知れませんね。

かく言うかぶ吉@FPも火の車です。まさか、今日の東京株式市場がここまできつい下げを示すとは予想の範囲外でしたから・・・。

とりあえず、冷静を装って今日の相場解説を始めて行きたいと思います。

では、始めます!

今日の東京株式市場は、日経平均株価が前週末比489円安と大幅安の1万6914円と1万7000円割れで取引終了を終了しました。この下げ幅は、何と2004年5月10日(554円安)以来とほぼ2年ぶりの大幅なものです。

驚くことにこれは、ライブドアショック直後(1月18日:464円安、1月17日:462円安)を抜き、今年最大の下げ幅となりました。

この大幅安の原因は何かと考えて見ると・・・・・

@原油価格の最高値更新
A円高進行
B米ナスダック安
C衆院千葉7区補欠選挙における自民党公認候補の敗北を原因とする政局の先行き不透明感
D外国人投資家の大幅売り越し(寄り付き前の注文状況)

などなど今日は、後から振り返ってみるとこれだけの売り要因がありました。

しかし、ここまでの暴落を予想できたでしょうか?
かぶ吉@FPはできませんでした。目先の調整は当然ありうると考えていましたがこのような東京直下型の大地震が襲うとは思っても見ませんでした。

では、上記売り要因のなかの何がこのような直下型大地震を引き起こしたのでしょうか?
かぶ吉@FPなりの考えを書いてみますと・・・

すべてが複合的に絡み合い結果として外国人が大幅な売り越しをしたことが一番の原因ではないかと思います。

それは、どういうことかというと・・・

これまで再三記事にて書いたように日本株上昇の牽引役は外国人投資家であったと思います。彼らは“政局リスク”を著しく嫌う傾向が認められるため、先日の衆院千葉補選にて民主党が勝利したことから、政局の先行き不透明感が台頭し外国人が大幅な売り越しをし、日本市場から資金を引き上げる動きにもとれる状況が現れました。
また、週末のG7声明や日米金利差縮小観測などから円高が急速に進んでおり、これも輸出関連企業の収益悪化懸念に繋がりました。

つまり、上記5つの下落要因は、すべて日本国内に原因があるわけでなく世界規模での動きを注意しなければならないと言うことです。

ですから、かぶ吉@FPを含め皆さんもマクロ的な視野にて株式市場の先行きをを考えなくてはならないと痛感させられた1日と言えそうです。(ただ、これはとても難しいことですが・・・・)

では、今後はどー考えるべきかと言いますと、少なくともかぶ吉@FPは、しばらくは様子みをしようと思っています。いまリカクできるものはリカクしておき、損きりについても様子を見ながら逐次現金化していこうと思います。

その過程で、結構必要以上に売り込まれている銘柄も多いですからうまく反転に乗れたらいいかと思います。下げ続ける相場はありません。日本経済のファンダメンタルズも好調です。また、すぐに上を目指しますよ!きっと・・。

今日は、とても暗い一日となりましたので、最後に先ほど世界的な視野が株式投資に必要と書きましたが、国内的な視野にて物色されそうなテーマがありましたのでご紹介しておきます。

先週末の読売新聞に以下の記事が載っていました。
↓   ↓   ↓
政府の中央防災会議(会長・小泉首相)は21日、近い将来にマグニチュード7級の大地震の発生が予想される首都直下地震について、今後10年間に住宅や建築物の耐震化率を引き上げるなどし、最悪の場合、約1万1000人とした死者数を半減させるとともに、約112兆円と算出した経済被害額を4割減少させることを目標に掲げた「地震防災戦略」を決定した。
↑   ↑   ↑
ここまで

この記事の内容を実施していくためには、現実的に国家的な資金支援や新しい法律が必要になると思われます。
と言うことは、耐震補強を得意とする企業にとって、先日来の耐震偽造疑惑に伴う補強工事、耐震診断等に加え大いにプラス材料となるのではないでしょうか?

今日のような日はこのような材料にも反応しませんが、今後東京市場が反転に転じたときなどにも気にかけておけばひょっとすれば物色されるかもしれませんね!

かなり長くなってしまいましたので今日はここまで・・・・・

では!


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posted by かぶ吉 at 22:09 | Comment(1) | TrackBack(2) | 稼ぎのヒント

2006年04月08日

外国人投資家 投資家別動向 金利上昇 来週の東京株式市場の行方はいかに・・・!

こんばんは。かぶ吉@FPです。
週末の夜、いかがお過ごしですか?

昨日は、仕事で帰宅が遅くなり記事を配信することができませんでした。
楽しみにしてくださっている方々に深くお詫びいたします。

さて、お詫びはこの程度に致しまして相場の話に入りたいと思います。
金曜日の東京株式市場、またまた強かったですね〜。

さすがに、週末ですからディーラー等のポジション整理売りにより若干下げると思っていましたが、そんなことは無くなんと高値引け(日経平均株価:前日比74円高の17,563円 TOPIX:前日比8.07の1783.72)でした。

どーやら、持つリスクに比べ持たざるリスクが台頭してきたようです。
このように、非常に好調の東京株式市場ですが来週以降はどのような動きになると皆さんはお考えですか?

かぶ吉@FPは、当然まだまだ上と考えますが、今日はその理由について少し考察してみようと思います。

では、はじめますね。今週の相場の特徴について皆さんは何か感じるところはありませんか?主力株が株価上昇を牽引してきたことがまずあげられますね。それと各投資家の動向はどーでしたか?特に今週に限ったことではないのですが、外国人投資家の買い越しが、かぶ吉@FPにはとても気になりました。

そこで、先日発表された3月第5週の投資家別動向を見てみますと、面白い傾向が現れていました。

それは、外国人投資家が5133億円という大幅買い越しとなっていました。3月月間でみても9957億円という超大幅買い越しでした。それに比較し国内勢はどーだったかと言うと3月第5週の個人投資家動向は、5574億円という大幅売り越しであり、機関投資家も売り越しとなっていました。唯一投資信託が790億円の買い越しとなっていましたが、国内勢は売りこしていたと考えてよいと思います。

この構図、今までにも見たことがありませんか?つまり日本株の上昇は外国人投資家により演出され(国内勢の売りを外国人勢が吸収する構図)、そしてその後に、国内勢が買い転換し上昇が加速する。その後は・・・・・・。

・・・・のところを埋めると国内勢の買いに呼応して外国人勢がおいしいところを売り抜けると言うものです。

今週の金曜日の相場状況を見ても見当が付く通り、先述した株式を持たざるリスクが台頭してきているようにかぶ吉@FPは考えます。

つまり、外国人投資家が日本株の割安感に気付き買いあがってきている。その結果、株価が上昇し国内勢が買いに回ってきたと言うのが今の状態ではないでしょうか?ついにいよいよ全員参加型の相場が始まろうとしている(ここ重要ですよ!)状況であると思います。

ですからかぶ吉@FPとしては再三チキンになる必要は無く、イケイケで買い向かえばよいと記事にしているわけです。

さー皆さんはこの意見に対してどうお考えですか?コメントを頂ければ非常にうれしいです。また、記事を更新していく励みになりますのでお願いします。

ただし、ここ1ヶ月で日経平均は2000円も上昇している関係上、テクニカル的な過熱感はぬぐえません。ですから当然調整もありますし、下押ししていく場面も想定できます。
しかし、こんな場面こそ良い押し目買いのチャンスであると考えれるような状況が今なのではないでしょうか。

マーケットは長期上昇トレンド形成への初動段階にはいってきたばかりですよ。

では、どのような銘柄を売買すべきなんだ!!との声も聞かれてくると思いますので少しだけ書いておきますね。

まず、短期売買派は・・・今人気の株、勢いよくあげている株について行けばよいのではないかと思います。2000年ごろのITバブルがまさにそうでした。まさにそののりでOKなのでは。当時のNTTドコモ(9437)や光通信(9435)などの感覚で・・・。
ただし、必ずマイルールを決めて運用してくださいよ!ルール無き運用は、このような相場でも損失を招きますので・・。

次に、中・長期売買派は・・・今朝の日経新聞に「日米欧金利 一斉に上昇」というタイトルで長期金利の指標である新発10年物国債の利回りが、1.875%に上昇したと出ている事や10-11日に開催される日銀金融政策決定会合の後に行われる福井総裁のコメント内容次第ではでゼロ金利解除への思惑が今後強まる可能性があります。

つまり、日本のファンダメンタルズの好調継続やデフレ脱却と言う様な経済構造の変化が続いていくと仮定すれば金利が上昇して得をする企業またはダメージを受けない企業を選択すべきではないでしょうか?

では、金利が上昇すると得をする企業はどんな企業でしょうか?

これは、銀行や生保が挙げられると思います。

次に金利が上昇してもダメージを受けない企業はどーでしょうか?

これは、先日より申しています業績好調の優良銘柄群が該当すると思います。

これらの中からPER等の指標も参考にして割安銘柄を発掘してみてください。
良い銘柄がありましたら、かぶ吉@FPにもこっそり(笑)教えてください。
よろしくお願いしますね。

では、今日はこの辺で・・・・

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posted by かぶ吉 at 21:28 | Comment(1) | TrackBack(2) | 稼ぎのヒント

2006年04月01日

ワンセグ・ワンセグ銘柄

こんばんは。かぶ吉@FPです。
土曜日の夜、皆さんはいかがお過ごしですか?

かぶ吉@FPは少しいま落ち込んでいます。というのは先ほどまで1時間近く(途中でお風呂に入っていましたが・・)かけてこの記事を作成していました。

ところがいきなりブログの更新ができずせっかく書いた記事が飛んでしまいました。
チックショー!!!!(小梅太夫風に)

こんなこともあり、今日はいつに無く力作の記事でしたが少しはしょっての更新となることをお許しください。

では、気を取り直して書いていきます・・・・・・。

今週の東京株式市場は、日経平均が念願の17000円乗せを果たしました。
日経平均が、17000円に到達するであろう事は、かぶ吉@FPが再三申し上げてきました。しかし、こんなに早く到達するなんて事は予想外でした。
そのため、金曜日の東京株式市場は若干調整を余儀なくされると思っていましたが、意外や意外予想に反して前日比14円高の1万7059円で取引を終了しました。

なんと6日の続伸です。これは、金曜日に発表されたCPI(消費者物価指数)が市場関係者の予想値である0.6%をやや下回り0.5%であったことが、デフレ脱却期待という良い意味で捉えられたためと思われます。
この0.5%という微妙な数字がデフレを脱却し日本経済が順調に回復していくと言う良い意味で捉えられ、早期のゼロ金利解除懸念までは考えなくても良いと言う水準であると考えられたからだとかぶ吉@FPは思います。

次に市場関係者が注目する指標としては、4/3の朝に発表される日銀短観があります。大企業の景況感が4期連続で改善するとの見方がこれまでは多かったですが、、1―3月期の法人企業景気予測調査の内容が事前予想を下回ったことから、予想が下振れるとの思惑も出ており注意が必要と思います。もし景気回復への期待感が揺らぐような数値が発表されれば株価の上値が重くなる事も考えらます。

まあ、少しの調整は健全な調整としてかえって歓迎すべきかもしれませんが、ここで上値が抑えられてしまっては困りますので、注目していてください。
今の市場を見ていますとそのような心配はあまり要らないかも知れませんが・・・

とこんなところで、かぶ吉@FPの相場見通しはこの辺にして、今日のタイトルのワンセグに入っていこうと思います。(まえふりが長い!と怒らないでくださいね。)

いきなり本論に入りますが、今日(4/1)からワンセグ放送が開始されました。
新聞やテレビのニュースなどで頻繁に取り上げられているため皆さんも気になっている事と思います。また、かぶ吉@FPのブログにもワンセグというキーワードからのアクセスが結構ありますので、以前に一度記事をアップしましたが、今回改めてワンセグ放送開始記念と題して書かせていただきます。

はじまり、はじまりー(パチパチパチ・・・・・。)


では、まずワンセグという用語の意味からスタートします。既に知っている方も多いと思いますが、サブタイトルに初心者にやさしい株式投資とありますのでおさらいをしておきます。

●ワンセグ
簡単に言えば「携帯電話でテレビが見られる」システムの事。地上波デジタル放送の6メガヘルツ帯域を13のセグメントに分け、12をテレビ向けに配信し、1セグメントを使って携帯・移動体向けに放送を行うことを言います。
1セグメントの略でワン(ONE)セグ(セグメント)と言います。

放送開始直後は、東京・大阪・名古屋など29都府県と地域が限られ、コンテンツも地上波放送と同じのためインパクトは限られると思いますが、2008年以降は、独自コンテンツの配信が始まるため、注目度は格段にアップすると思います。

つまり、2008年が近づくにつれどんどん大きなテーマに変わっていきますので、対象銘柄も裾野が広がって行くことが予想されます。

では、次に現在このテーマに関係する銘柄を思いつくままあげてみます。

●関連銘柄

@携帯向けコンテンツ配信
・インデックス(JQ)<4835>
・ナノ・メディア(東証マザーズ)<3783>
・フライトシステムコンサルティング(東証マザーズ)<3753>
・ジグノシステムジャパン(ヘラクレス)<4300>

Aネット向け広告
・サイバーエージェント(東証マザーズ)<4751>
・まぐクリック(ヘラクレス)<4784>

B関連ソフト・ハードウェア開発
・ACCESS(東証マザーズ)<4813>
・コネクトテクノロジーズ(東証マザーズ)<3736>
・テクノマセマティカル(東証マザーズ) <3787>

Cその他
・民放各社
・通信会社
・携帯端末メーカー

など
(今日ご紹介の銘柄は、新興銘柄が多いですので投資する際はくれぐれもご注意下さい。先日のライブドアショックのような事件の影響をもろに受けますから・・)

今でもこれだけ考えられますので、皆さんも色々と想像してみてください。
思わぬ銘柄がもてはやされるかもしれませんよ!

きょうは、ここまで・・・。では、良い週末をお迎えください!!

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posted by かぶ吉 at 23:22 | Comment(1) | TrackBack(4) | 稼ぎのヒント

2006年03月21日

四季報情報を先取りする方法

こんばんは。かぶ吉@FPです。
休日の夜、皆さんはいかがお過ごしですか?

今日は、会社四季報の情報を先取りする方法をお伝えしようと思います。結構使えると思いますよ。

株式投資のバイブルとして会社四季報をみなさんは、利用していますか?
利用の有無は別にして会社四季報が、会社情報を収集するバイブルとして年4回発売されていることはご存知と思います。

株式市場では、四季報が発売される前になると四季報銘柄として業績上方修正される銘柄などが物色される傾向があります。とすればこの四季報の内容が発売前にわかるとしたら皆さんはどう思いますか?

そうです。タイムマシーンがあることと同じ効果が期待できるわけです。つまり、上昇する銘柄にめどをつけることが可能となるわけです。
必ずとはいえませんが、銘柄検索法としては面白いと思いませんか?

では、この四季報情報を事前に知る方法とはどのようにするのかと言いますと・・・・

その方法とは、マネックス証券の投資情報で見ることができます。
手順は、簡単です。ログイン→「投資情報」→「マーケットライブ」の順番で進み【四季報先取り】のタイトルがついているものが、四季報情報を先取りできるというわけです。

2006年春号は、3/16に既に発売されてしまいましたのでこのネタは夏号用としてお使いいただければと思います。

簡単な方法ですが、結構使えると思いませんか?

但し、この方法はマネックス証券に口座を開設している人しか使えません。
口座開設は無料ですのでこの機会に口座開設をしてみてはいかがでしょうか?

今日は、ちょっとお得な情報でした。

追伸:王ジャパンがWBCで優勝しましたね。野球世界一です。イチロウの   笑顔がとても印象的でした。次はサッカーワールドカップ日本代表の   番です。最低でも予選リーグを突破してもらいたいものです。がんばれニッポン!

今日は、ここまで・・・

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posted by かぶ吉 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 稼ぎのヒント

2006年03月19日

稼ぎのヒント! 今週限定?

こんばんは。かぶ吉@FPです。

日曜日のよるいかがお過ごしですか?
今日は、少しだけ今週限定の稼ぎのヒントをお送りします。

それはずばり、株主優待・配当人気銘柄です。期末(3/27まで)は例年株主優待・配当人気銘柄が一時的に上昇傾向を示します。また、昨日の記事に書いたとおり、今週の相場動向はかぶ吉は三角保ち合いの後上離れると読んでいます。

と言うことは、株主優待・配当優良銘柄がねらい目ではないかと思います。

期間限定で狙ってみる価値はありますよ!

以下に株主優待・配当優良銘柄の検索法について先日書いた記事を再度載せておきます。参考にしてみてね。

   ここから
↓  ↓  ↓  ↓
今日は株主優待の検索法についてお知らせしようと思います。

期末となり色々な媒体で株主優待や配当についての記事を目にすることが多くなってきました。では、株主優待のある企業とその内容はどのように検索したらよいのでしょうか?

ネット上には色々な情報がありますので、検索法は多岐にわたると思いますが、かぶ吉はインフォシークの株主優待情報を利用しています。
↓  ↓  ↓
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/ysearch.html

ここは、株主優待の内容がテーマ別や購入金額別に検索が可能で非常に便利です。
反対に自分の気になっている銘柄の株主優待情報も証券コードまたは企業名を入力することによって検索が可能です。

また、株主優待と配当利回りや優待利回りのランキングもあり非常に使い勝手が良いと思います。皆さんも一度色々とここで調べてみてはいかがですか?

新しい発見や意外な発見があるかもしれませんよ!
↑  ↑  ↑  ↑
   ここまで





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posted by かぶ吉 at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

2006年03月12日

今後の株式動向は?

こんばんは。かぶ吉です。
日曜の夜、皆さんはいかがお過ごしですか?

先週は、日銀の量的緩和解除、SQの通過と大きなイベントが2つもありました。
しかし、株価のほうは予想していた通りあく抜け感から大幅な上昇となり良い感じで週末を迎えることができたと思います。
かぶ吉としては、少なくとも0金利が解除されるまでは、日本経済のトレンドが大きく転換することは無いように思います・・・。

今週はGDP(国内総生産)の改定値や鉱工業生産指数の改定値の発表、更には日銀総裁の講演なども予定されていますがこれにより上昇トレンドが変わる危険性は小さいように思います。

逆にトレンドが変換するような動きがあれば大幅な株価の下落も視野に入れ対策をとっていかなければならないかも知れません。

さて、本日は休日のため東京株式市場もお休みのためテクニカル的に今買っても良いと思われる銘柄の簡単な検索法(これに当てはまる銘柄が全てあがるわけでは無い事はご承知下さい。)をお伝えしようと思います。

あくまでもご自身の判断で購入をお願いします。

※買っても良い銘柄
25日移動平均線に沿って右肩上がりに上昇し続けている銘柄。

※買ってはいけない銘柄
75日移動平均線よりも株価が下位にある銘柄で下降トレンドに現在もある銘柄。

こんな簡単な検索でも意外に馬鹿にできませんよ!

では。

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2006年03月10日

株主優待情報

こんばんは。かぶ吉です。
今年も既に3月10日を過ぎ、年度末が近づいてきました。
先日日銀の量的緩和解除が決定され、そして本日はSQも無事通り抜け先行きが少し明るくなったようにも思います。

さて、年度末も値近づいて来た事ですし、今日は株主優待の検索法についてお知らせしようと思います。

期末となり色々な媒体で株主優待や配当についての記事を目にすることが多くなってきました。では、株主優待のある企業とその内容はどのように検索したらよいのでしょうか?

ネット上には色々な情報がありますので、検索法は多岐にわたると思いますが、かぶ吉はインフォシークの株主優待情報を利用しています。
↓  ↓  ↓
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/ysearch.html

ここは、株主優待の内容がテーマ別や購入金額別に検索が可能で非常に便利です。
反対に自分の気になっている銘柄の株主優待情報も証券コードまたは企業名を入力することによって検索が可能です。

また、株主優待と配当利回りや優待利回りのランキングもあり非常に使い勝手が良いと思います。皆さんも一度色々とここで調べてみてはいかがですか?

新しい発見や意外な発見があるかもしれませんよ!

以上今日はここまで・・・


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2006年03月07日

金利上昇の影響は?

こんばんは。かぶ吉です。
ついに明日、明後日の日程で日銀の金融政策決定会合が開かれますね。

これで、いよいよ日本も金利が復活するのでしょうか?(やっとまともな状態に少し戻るような気がします。)
と思うのですが、今日の東京株式市場はこのイベントと週末のSQが終わるまでは、スタンスが定まらないようで残念ながら外国人投資家が大幅な買い越しであるにもかかわらず日経平均で170円以上の大幅な反落となってしまいました。

こんなときこそ、業績がしっかりしている銘柄を仕込めば、後々笑う日が来ると思います。
さて、今日は、金利が復活する事を前提に個別株とは違った内容をお送りしようと思います。

金利が復活すると言うことは、デフレが終焉したと言うことを意味しています。
と言うことは、今すぐにとはいえませんが、経済的に一番望ましい緩やかなインフレに向かって調整が行われていくのではないでしょうか?
事実、日経新聞にも東京、名古屋、大阪の一部では賃貸料が金利上昇をかなり上回るペースで
上昇しているとの記事も見られます。

しかし、あくまでも都市部のしかも人気地域のみの上昇でありバブル以前のような土地神話の再来でないことには注意を要します。

以上より、投資と言う観念で考えるとREITなんか魅力が出てきたと思います。
一度考えてみてはいかがでしょうか。

今日は、ここまでです。

FPが語る株式投資儲けのヒント〜初心者にやさしい株式投資〜へ

posted by かぶ吉 at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(1) | 稼ぎのヒント

2006年03月04日

株式投資で大損をしないために(無料レポートのご案内)

こんにちは。かぶ吉です。
週末の昼下がり皆さんはいかがお過ごしですか?

さて、今週の日経平均は、3連敗という何とも苦い結果で週末を迎えてしまいました。
長期投資のかたで、バイアンドホールドを基本とする方は問題がないと思いますが(日経平均の方向性は、まだ右肩上がり傾向にあり日銀の量的緩和などをはじめ日本経済も正常化の過程ですから・・)、中期・短期投資を基本とする方には、厳しい局面かも知れません。

と言うことで、本日は大損をしないための投資手法と投資マインドが一度に得られる大変おいしい無料レポートをご紹介します。

既に非常に多くの方がダウンロードされておりご存知の方もいるかと思いますが、まだ知らない方のためにご紹介しておきます。

そのレポートは、【難しい理論や銘柄分析などは必要なし!!これだけでも、株で稼げ! 】です。いちどまだ方は、ぜひ読んでみてください。
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FPが語る株式投資儲けのヒント〜初心者にやさしい株式投資〜へ

posted by かぶ吉 at 12:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

2006年02月24日

外国人投資家の動向

こんばんは。かぶ吉です。

今日は、外国人投資家の動向について書こうと思います。
昨日東証から発表された、2月第3週(13日〜17日)の投資主体別売買動向では、このブログでも書かせてもらいましたが、みんな外国人が売り転換をしたと思っていました。(事実9日連続で朝は売りこしていました。)

しかし、実際は1326億円の買い越しだったことが明らかになり、外国人投資家はザラ場の押し目を買う行動をしていたことが考えられます。

したがってここから解ることは、外国人投資家の力が東京株式市場においては大きいことを考えると楽観をすることはできないが、まだ右肩上がりの株式相場を期待してもよさそうな気がします。

但し、銘柄選定においては慎重な対応が必要と思われます。

下落率の大きい新興市場の業績がしっかりした、そして売り込まれすぎた銘柄が良いのかなとも思います。そのほか、安心どころでは鉄鋼株、証券株なんかもよさそうですね。
皆さん、色々と見てみてください。

では、この辺で・・・。

FPが語る株式投資儲けのヒント〜初心者にやさしい株式投資〜へ

posted by かぶ吉 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

2006年02月13日

おすすめ無料レポート

皆さん、こんばんは。かぶ吉です。
今日の東京株式市場は、厳しい下げでしたね。
もー真っ青です。株式投資の難しさを痛感します。

さて、このような日につくづく思うことは、売りの重要さです。
解っていてもなかなか欲が出て利益確定ができず、そうこうしている間にずるずる下がっていくことが多くありませんか?

このような事は、皆さん体験済みと思います。

今一度売りの大切さを再認識できるすばらしいレポートがありますのでご紹介します。
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posted by かぶ吉 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稼ぎのヒント

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