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●今日のキーワード
・日経平均5連騰
・円安
・テクニカル指標過熱感
・年内利上げ見送り観測
・米国株過去最高値更新
・米国景気減速懸念後退
こんばんは。FPかぶ吉です。
2週間ぶりの記事更新です。皆さん、お元気ですか?
記事の変更を日刊から週間に変更するとしてからしょっぱなの先週末、記事更新が出来ませんでした。どーもすみませんです。
記事が更新できなかった理由は、ほんとに私事ですがPCを先週末に新しくしたからです。(やったね!!)
PCを新しくすると旧PCから新PCへのデータの移行が大変ですよね!
FPかぶ吉はPCに詳しくないので、本当にいつもてこずります。
先週も土、日はPCの前に座って格闘していました。
てな具合であったため、インターネットやメール環境が整っていなかったために記事の更新が出来なかったわけです。
どうもすみませんでした。
では、前振りが長くなってきましたので、そろそろ今週の相場を振り返りたいと思います。
今週の東京株式市場の終値は、日経平均株価が16,914円で取引を終了しています。
何と日経平均が5連騰負けなしでした。金額ベースでは先週末比で496円の上昇になっています。
毎日株式市場を見ることが楽しくてしょうがない1週間だったと思います。
今週の好調な原因としては、外部要因では米国経済の景気減速懸念の後退とそれにまつわる米国株市場の好調さ(史上最高値更新中)、内部要因では年内利上げ見送り観測が強まったこと、そして為替では、円安基調に振れていることなどが今週好調であった原因ではないかと思います。
結果、東証はどうなったかといいますと・・・
ハイテク株や自動車株などの主力株を中心に円安基調の追い風もあり輸出関連株を中心に値を上げた展開となりました。
今週はみなさんもとてもハッピーな1週間であったと思いますが、来週はどうなるでしょうか?
短期的には、ここ3週間ばかりの上げ幅が1179円(日経平均)にもなっていますので一服感の出る相場展開ではないかと思います。
ちょうどここで一服する(高値揉み合い)となることで市場のエネルギーが蓄積され、その後の上昇に弾みがつくものと考えています。
また、日経平均が17000円の節目を超えるか超えないかも注意してみて行きたいと思っています。
今年に入ってから何度もチャレンジするも超えることが出来なかった水準です。ここで日経平均17000円の壁をクリアーすることで現在売り方に回っている投資家も買い方に回らざるを得なくなります。(いや、近々実現するでしょう・・)
そうなったときの踏み上げ相場を早く見てみたいものです。
どうやら、先日来かぶ吉が触れていた年末株高が現実味を帯びてきました。
今年も東証はやりそうです。十分期待してOKだと思います。
話は変わり、良い情報を仕入れました。
みなさんにお知らせしておきますね!
それは、12月第1週(4日〜8日)の投資家別売買動向が発表されました。そこでびっくりな事は、外国人投資家の投資動向です。
なんと5918億円の買い越しとなっているではありませんか。この数字は昨年の8月第2週依頼の高水準だそうです。
ここで、昨年の8月第2週以降の動きを振り返ってみると、日経平均でこの週から本年4月の17563円まで約5500円(44%)の大幅高となりました。
当然、国内環境や外部環境も異なりますのであんちょこに考えることは出来ませんが、日経平均が17000円の壁を越えた後は考えるだけでもニヤニヤするような動きが待っているように思います。
また、昨年の戻り相場も中心は外国人投資家でした。今回の発表で外国人投資家の大幅な買い越しが判明しました。
いよいよ年末に向けての発射は近いかも知れません。ただし、超短期では揉み合うと思いますよ。
もうひとつ、米国株式市場での普遍の法則があります。
それは、中間選挙の年の安値から大統領選挙前年の高値の上昇率は50%を超えると言う法則?です。
実際、この法則?に沿って、米国株市場は高値を更新しています。
これらすべてを総合すると外部環境、内部環境ともにとりあえず年末高値引けに向かってまっしぐらであるということがわかってもらえたと思います。
では、大納会の日まで東京株式市場を楽しみましょう!!
それでは、よい週末をお過ごしください。また来週!!。
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パソコンの設定、お疲れ様です。
新しいパソコンは、いいですねえ。
日経平均は、今日17,000台に乗りました。
年末株高、楽しみですねえ。