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●今日のキーワード
・日経平均大幅続落
・日経平均16000円台かろうじて保持
・日経平均利益確定売り
・東証値上がり187、値下がり1459、変わらず49
・地政学的リスク(北朝鮮の核実験実施声明)
・外国人投資家買い越し(売り2790万株 買い3070万株)
・NYダウ史上最高値更新
・アジア主要株価指数下落
こんばんは。FPかぶ吉です。
早速、今日の東京株式市場を振り返って行きましょう!!
今日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比159円安の1万6082円で取引を終了しました。大幅続落です。
朝方の東京市場は、昨晩のNYダウが史上最高値を更新した事や外国人投資家が買い越しであった事などをうけ買い先行で取引が始まりました。
その後、更に先物主導で急伸すると内需関連株にまで買いが波及し、日経平均株価が前日比121円高まで上昇する局面も見られました。
しかし、この上昇が9月高値(16414円)に届かない事を確認すると、今度は反対に売り圧力が高まり、朝方には特に問題視されていなかった北朝鮮の核実験予告声明による地政学的なリスクの高まりに懸念する声も出だし相場の状況が一変しました。
その後は、売り売りモードで大引けまで下落を続け取引終了となりました。
本日の下落原因を考えてみると、市場参加者の多くは北朝鮮の核実験予告表明による地政学的リスクの高まりであると言う意見が多く聞こえました。
また、その他の理由として日経平均が直近の9月高値(16414円)を抜く事ができなかったための失望売りであるとの声も聞かれます。
FPかぶ吉としては、確かにこのような要因もあるとは思いますが、実際今日の相場で下落を強めた直接の原因は、先物主導でまとまった売りが出たため、上値の重さを嫌がっていた目先筋の売りを呼び込む結果になったのではないかと思います。
結果、つじつまあわせとして北朝鮮問題を挙げているように思えます。
北朝鮮問題は、現実的には威嚇しているだけに過ぎないと思われ、得意の瀬戸際外交の一つとしか思えません。
この問題が相場に影響を及ぼすときは、本当に核実験が行われたときではないでしょうか?
つまり、この問題は、上値抑制要因になる可能性はありますが、これ以上の下落要因としては考える必要は無い様に思います。
ということで、今後の日経平均を考えると国内の好調なマクロ環境や米国株高、更には原油安などの好材料が目白押しです。
反対に悪材料は、米国株が史上最高値をつけたことによる高値波乱程度だと思います。
明日以降、地政学的リスク(北朝鮮問題)の高まりによる下落という理由付けをしなくても良いような相場展開を期待したいと思います。
具体的には、日経平均16000円どころでの反発を期待して明日の相場をまとうと思います。
●今日の堅調銘柄
・ゴム製品株:ブリヂストン、浜ゴム、住友ゴムなど
・不動産株:菱地所、NTT都市、東急不、三井不など
●今日の軟調銘柄
・石油株:新日鉱HD、コスモ石、新日石、AOCHDなど
・大手商社株:三井物産、三菱商、住友商、伊藤忠、丸紅など
・水産株:日水、マルハ本、極洋、ニチロなど
・鉄鋼株:新日鉄、住金、神戸鋼、JFEHD、愛知鋼など
・非鉄金属株:住友鉱、東邦鉛、住友チタ、東邦チタ、三井金など
以上、今日はここまで!!
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